破壊力の塊
5点中5点
この前のラウドパークなるフェスで初めてOutrageのライブを見ましたが、まさに圧巻。こんな年齢でもパワフルなメタルが出来るのかと関心しました。
というわけで、この新作を買ってみたわけですが、なるほど、これはすごい。
まず思ったのはベース、ドラムのリズム隊が気合はいりまくりですね。
特に丹下さんのドラムは超ハイテンションで重たい音を出し、スネア、シンバル、バスともに抜かりなく攻撃し続けてきます。
低音の絨毯爆撃のような楽曲の数々に思わず首を振ってしまいました!
もちろん、復帰した橋本氏は丹下氏の上を行くパワフルさで咽を震わせている!
Outrageにはやはり橋本氏のボーカル以外は考えられないですね。
Metallicaのヘッドフィールド氏のようなダミ声が楽曲の持つ「力」を引き立ててくれますね。
ギターとボーカルのメロディ合戦のような主張の強い2人がとっても相性抜群。
これは買いですね。
捨て曲もあるっちゃありますが、とにかくこれはジャパメタの歴史に残る名作ではないかと思います。
彼らの中では「The Final Day」に継ぐ名作でしょうかね。
サードインパクト!!
5点中4点
今年のLOUDPARKで初めて生のOUTRAGEを観ました。そこで初披露された“RISE”を聴いてこのアルバムが凄いものになっている事は予想出来ましたが、正直その予想を遥かに超えるものをこの4人は作り出しました。その衝撃は「THE FINAL DAY」、「LIFE UNTIL DEAF」を初めて聴いた時と同じような感覚でした。やはりこの4人でないと生み出せない何かが存在しているのだと思わされました。音作りもへヴィかつクリア、でも荒々しさも感じさせる生々しい感じが素晴らしいです。全10曲で41分とややコンパクトな感じも受けますが、この長さでも充分お腹いっぱいになります。でも何度もおかわりして聴き込みたくなる1枚です。個人的には2000年代のメタルアルバムの中でも5本の指に入るものだと思います。星4つなのはもっと凄いものを作って欲しいという次作への更なる期待も込めてあえてそうしました。